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 屋根葺き替え見積について注意する点

屋根を葺き替える時に、見積をまず貰いますがその見積についての注意点です。 見積に書いてあることが良くわからない、この見積項目は何なのか?必要なものなのか?専門用語が多すぎてこの価格が妥当なのか?不明で不安、そんな疑問、不安を解消するための、アドバイスです。

● 屋根葺き替えの工事工程とその見積項目

屋根葺き替えの工事項目・工事工程

 屋根葺き替え時の工事項目は、非常に単純で、誰でも中学生くらいの知識があれば理解可能です。
そもそも、理解できない、わからない工事見積を貰って、屋根屋を完全に任せて工事を発注すると、悪い事態になることもありますので、安い買い物ではありませんので、慎重に検討して欲しいです。
 で、工事の項目ですが、既存の屋根材があった場合、これを新しい屋根材、なんでも良いです。瓦から瓦、スレート屋根からガルバリウム鋼板、アスファルトシングルからガルバリウム鋼板、トタンからトタン、トタンからガルバリウム鋼板、いろいろ屋根材の種類は違いますが、やることは全て同じです。
 工事のやり方、工程は、どれも同じで、足場を組み、既存の屋根材(仕上材と言います)を撤去、剥がし、新しい屋根材を施工する。以上です。単純です。仕事が楽で簡単ではありませんが。
 これをいろいろ細かい工程にわけると、難しくなる?と勘違いされてしまいます。これも簡単で、足場はわかります。既存の屋根材を撤去、剥がし、そして撤去した廃材は例外無く、産業廃棄物なので、市町村のごみ処理では処理できません。よって、業者に依頼して産業廃棄物として処理してもらいます。見積の項目としては、既存屋根材の撤去、廃材処理費になります
 廃材をなくして綺麗になった屋根は、下地材が見えているはずです。この下地がしっかりして修理の必要がない場合が殆どですので、この上から防水材(現在ではルーフィングと言います)、雨漏りを完全に止めている重要な材料を施工します。 下地材は現在は合板、ベニヤを何枚か重ねて貼り合わせた所謂、建築用の構造用合板です。9mmとか12mmの厚さのものを施工します。
 ですから、見積的には、下地材がOKなら、防水材、ルーフィングの施工になります。
 次にメインとなる、屋根材(正確には仕上材、瓦、スレート材、トタン、ガルバリウム鋼板、ジンカリウム鋼板など)を平部(本体、一番広い、平らな箇所)に仕上材を施工します。これが見積価格のおおきなウエイトを占める箇所です。 見積的には、瓦本体工事とか、スレート施工、ガルバリウム鋼板本体工事、本体の言葉が無くても、注文したメインの屋根材の名前が有る場合が多いです。仕上材の名前がある項目は、本体の材料の施工です。この仕上材、本体の施工価格は見積を比較する上で最も重要な項目になります。通常、材料費と施工費が合算されて見積に記載されます。(材料と施工費を別々に書く屋根屋さんもいます)
 見積の記載としては:
 ・瓦本体施工価格(材工共) ・ ・ ・ (材工共とは材料費+施工費ということです)
 ・ガルバリウム鋼板(本体)施工、工事
 ・スレート(本体)、コロニアルグラッサ、カラーベスト、グランデグラッサ施工(材工共)
  ・ ・ ・ 商品名を書く場合、一般名を書く場合、単に本体施工とだけ書かれる
  場合もあり、書き方は統一されていないのが、日本の屋根業界の現状でここも見積を分かり難くし
  ていることです。 
 いずれも、仕上材の施工見積項目になります。

● 屋根葺き替え時にいろいろある役物・部品

 一番混乱して、分かり難いものが、役物と呼ばれている、本体以外の屋根部品の見積項目です。
 覚えてしまえば、大したことがないのですが、屋根屋の見積には、いろいろな専門的な呼び方で書かれています。何か屋根の簡単な図面やポンチ絵でも書いてあって、この見積項目はここですという注釈でもあればよいのですが、そんな見積は見たことないです。ですので、このような解説文章が要るのですね!屋根屋にひとつひとつ聞けば良いのですが。あまりにその部品項目が多くあると面倒になってしまいます。細かい部品を全部あげている見積も時々みますが、非常に見積がわかりにくいです。見難いです。これだけ沢山の部品を使うのだから、これだけ高いのは当たり前でしょう?と言いたげです。
 そのように、見えてしまいます。
 屋根の部品や箇所は確かに専門用語にあふれています。しかし、お客様はそんな専門的な名前など、趣味でもない限り、覚える必要などありません。返ってそのような見積は不親切です。
 屋根葺き替え時の見積を検討する、他社と比較する場合において、覚えたほうが良い名前、部品の名前をあげておきます。工事が終わったら忘れてかまいません。見積には屋根役物とか本体以外の部品一式の方が、比較にも便利ですし、役物ひとつひとつの価格を比較するのは、骨が折れます。一式での見積の方が分かりやすいと思います。
 下に、典型的な、住宅の屋根です。屋根の形式は、前部分が切り妻型、奥が寄棟形式になっていて、ハイブリッドになっています。各部分の名前を書いていますが、平部だけでは雨の侵入を防げないので、各部分に役物、部品が施工されます。全て雨抑え、雨の侵入を抑える為の役物・部品になります。
 ■大棟:屋根のてっぺんです。ここには、棟板金、棟包みなどの名前の役物・部品が施工されます
 ■下り棟:寄棟では必ずある箇所で、ここでも棟板金、棟包みが使われます。部品は大棟と同じ
 ■軒先:屋根の一番下端が軒先です。ここには、上から流れてきた雨水を確実に雨樋に導く唐草、軒先唐草(単に雨抑えという屋根屋もあり)が施工されます。スターターという唐草付の部品もあります
 
大棟、下り棟に施工する役物・部品 軒先に取り付ける役物・部品 

 ■けらば:切り妻型の屋根にはつきものの、箇所です。三角形の部分。ここにはけらば水切り、けらば雨抑えなど言っている役物・部品が施工されます。
 ■壁の取り合い部分:2階建の家で、一階に屋根がある場合は、二階の外壁と一階の屋根(下屋と言います)との間から雨が入って来ないように、雨抑えが施工されます。
 
けらば部分の役物 壁の取合部分の役物 

●具体的な屋根葺き替え見積(スレートを撤去&ガルバリウム鋼板施工)

 ●仮設足場、設置&撤去費用
 ●スレート(コロニアル、カラーベスト)撤去費用
 ●廃材処理費(産業廃棄物として別の業者に依頼して廃棄する費用)
 ●下地が傷んでいる場合は、下地調整、下地張替え、下地修理
 ●ルーフィング(防水材)の施工
 ●ガルバリウム鋼板(本体)施工工事
 ●ガルバリウム鋼板、本体以外の施工工事、一式
 ●諸経費(請求する場合としない場合があります)
 屋根葺き替えの見積項目としては、一番良く分かって、シンプルな良い見積項目はこんな感じです。
 ここに、数量と金額が入ります。例えば、例として、屋根の面積;70平米程度の家を考えると:
 ●仮設足場
   \800/u X 200u =¥160,000(東西南北4面を囲うとして)
 ●スレート(コロニアル、カラーベスト)撤去費用
   ¥2,000/u X 70u =¥140,000
 ●廃材処理費(産業廃棄物として別の業者に依頼して廃棄する費用)
   ¥1,500/u X 70u =¥105,000
 ●下地が傷んでいる場合は、下地調整、下地張替え、下地修理
   ¥2,000/u X ?u =
 ●ルーフィング(防水材)の施工
   ¥600/u X 70u =¥42,000
 ●ガルバリウム鋼板(本体)施工工事
   ¥6,300/u X 70u =¥441,000
 ●ガルバリウム鋼板、本体以外の施工工事、一式
   一式で ¥80,000
 ●諸経費(請求する場合としない場合があります)
 価格は、独自の調査による価格表示で、価格を保証するものではありません。

 本体以外の役物もひとつひとつ列挙して、数量と価格をのせている見積もときどきみますが、見難いです。かつ、本体の項目はその役物の項目と同列で書かれていたりすると、どれが本体の項目なのか?分からりにくい見積もありました。
 屋根の形が複雑であろうと、部品の価格と数量(平米、長さ)で施工価格はきまります。
その部品が何であれ、屋根部品、役物として本体以外として列挙すれば良いのです。本体と切り離して、役物がわかるように、まとめて書かれている工事見積は良い、見やすい見積と思います。

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